40代 恋愛

男女の生涯未婚率

近年、生涯未婚率が上昇していることが話題になっています。
国税調査からみた2010年の生涯未婚率を調べると、女性が10.6%に対し男性は20.1%という結果が出ました。

 

人数にすると女性の10人に1人、男性の5人に1人が独身だということが分かりました。
5年ごとに調査されている生涯未婚率ですが、女性では激しい増減の無い印象に対し、男性の場合は平成2年から急上昇しています。

 

しかしこの数字に表される人の多くは、結婚したいと思っているのです。特に40代男性からそのような声が多くあります。
現に40代男性だけを絞って見た未婚率は2005年で22.7%、2010年では22.2%とたった0.5%しか減少していませんでした。これは、40代男性が5年後に結婚できる確率が1.2%しか無いということです。

 

ではなぜ、経済面でも社会的立場でもある程度は確立されているであろう40代男性が結婚できないのでしょうか。

 

 

40代突入と共に難しくなる男性の結婚

40代独身男性が結婚相手に求めることでよくあるのが、女性の若さです。
子供が欲しいから結婚相手は若い方が良いという男性が多いようですが、30〜40歳の女性でも出産は可能です。さらに、不妊の半分は男性側に原因があるそうなので、子供が欲しいから若い女性が良いというのは理屈が通らなくなってきましたね。

 

また、40代まで独身だった男性は一人暮らしが長い為、自分の生活リズムを他人に乱されることが嫌だと感じるそうです。
交際期間ならまだしも、結婚をして一緒に暮らすとなればこれまでの自分だけの生活はできなくなります。脱ぎっぱなしの靴下や休日のダラダラとした過ごし方などは、きっと出来なくなるでしょう。
しかし女性が男性に対して嫌だと思う行動は、男性が女性に対してもあるでしょう。それはお互い様なのです。

 

お互いが気遣いや尊重をし合って、支え合いながら生活する、それが結婚です。

 

実際に、相手の性格や収入などの事柄と結婚満足度とグラフにして比較した調査結果があります。それによると、相手の容姿を重視した結婚では1%、年齢差では2%しか結婚に満足していないことが分かりました。
それに対して、性格の相性や価値観、尊敬できる相手との結婚では60%以上が結婚に満足している結果になりました。

 


満足できる幸せな結婚の為には、容姿や年齢だけでなく相手の内面を重視しなければいけません。

 

だからと言って、自分の外見を疎かにしてはいけません。初対面の人に対して自分の印象は、外見だけで大半が決まってしまいます。
女性の外見だけで決めてしまうように、自分もそういう風に見られていることを意識して、自分磨きをしなければなりません。
その上で内面を磨いていかなければいけないのですから、40代独身男性の結婚は難しいと言われるのでしょう。